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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2009年07月03日

世界の太鼓奏者!林英哲氏の演奏が聴ける!!



必見!

7月3日
15時~16時@筑波大学大学会館講堂

あの林英哲氏の太鼓演奏が生で聞ける!
しかも無料で!

詳しいことは抜きにして,来ないと損です!
あの太鼓を見逃すのはもったいない.

ちなみに,写真中央で大きな太鼓をたたいているのが英哲さんです.

以下,英哲さん情報を・・・


林 英哲(はやしえいてつ) 太鼓奏者

広島県出身。
1971年佐渡に職人学校を設立するとの主旨の元、独特の集団生活とマラソン訓練を特徴とし、演奏集団として独自の音楽スタイルを構築していった「佐渡・鬼太鼓座(さど・おんでこざ)」の結成に参加。その中で、林英哲は、その音楽的創造の中核を担い、主なレパートリー曲を作曲、編曲し、いままでにない個性的な組太鼓の演奏スタイルやステージングを創造した。また、ステージ・パフォーマンスにおいてもトップ・プレイヤーとして活躍、高い評価を得る。
 グループは1975年以後、太鼓を中心とした音楽で、世界各地を公演。小澤征爾・ボストン・シンフォニーとの共演など数多くの公演や世界ツアーを行い、絶賛を浴びた。日本での凱旋公演は大反響を呼び、現在まで続く太鼓ブームの先駆けとなった。
 10年目の1981年春、音楽表現の可能性を切り開くため、「佐渡・鬼太鼓座」を離れて新たな太鼓演奏グループを創出、林英哲の命名により「鼓童(こどう)」とする。創成期の演出も担当するが、翌年、集団パフォーマンスとしての様式にとらわれない、真に創造的で芸術的な太鼓音楽を志して「鼓童」を退団、日本で初めての太鼓独奏者として活動を開始。

近年では国内各地のイベント等でプロデューサーとしての仕事や映画、演劇、CM、創作太鼓のための委嘱作品などの作曲、指導も多数。エッセイ等の執筆も多く、著書に「あしたの太鼓打ちへ」などがある。 こうしたこれまでの多彩な演奏・創作活動が評価され、97年には第47回芸術選奨文部大臣賞、2001年春には第8回日本文化藝術振興賞を受賞。また国立三重大学(00年~04年)などの客員教授を経て、04年4月より洗足学園音楽大学の客員教授に就任。

(林英哲氏公式ホームページより引用 http://www.eitetsu.net/prf/index.htm

時間があれば是非,観に来てください♪♪





※実は,大学院の集中授業で英哲さんが学生に太鼓を教えてくださっており,その授業の成果発表会を行うのです.そこで,履修生の発表の合間に英哲さんの生の演奏も聴けちゃうんですよ!


Posted by モリモリ at 02:19Comments(0)全般